皆さんこんにちは期間工のミカタのシゲキです。
期間工のみなさんは電子レンジの仕組みはご存知ですか?
中にものを入れて、スイッチを押せばものが温まるのはとても不思議ですよね。
実は電子レンジの仕組みはとてもシンプルで「両手をこする」です。両手をこすると手が少し温まりますよね。これは両手をこすり合わせることによって手と手の間に摩擦が起こるからです。電子レンジも同じで食べ物の中に含まれている水分を刺激して摩擦振動させています。
ちなみにアルミホイルなどは熱を発生させられないので、入れたら電子レンジが壊れます。
それでは本日も期間工の皆さんに爆発的な情報をお届けします。
本日のインデックスです。
もくじ
期間工とダイハツと求人サイトについて解説
今回はダイハツ期間工のすべての求人に関して徹底的な解説をしてまいりたいと思います!
以外と知られていないようですがダイハツは大阪、京都、滋賀に3つの工場を持ち海外ではマレーシアとインドネシアに工場を持ち、世界的にもシェアを広げているようです。
ダイハツ池田工場ではコペンファクトリーがあり、自分が購入したクルマが作られる工程を見れる特典があります。自分のクルマが作られていく過程を見れるなんてなんだか斬新ですね!
しかし今回はオフラインの工場ではなく、オンラインのネット上に転がっているダイハツ期間工の求人サイトについて徹底的に解説します。
ダイハツ期間工の求人サイトは希少
まずダイハツ期間工の求人サイトは他のメーカーの期間工と比べて数が若干少ないです。これは期間工を募集していないという単純な理由ではなく、もっと複雑な理由かもしれません。
推測ですが例えば、ダイハツが期間工を採用する予算を会社からもらえないから、人材会社に委託できなかったり、自社でサイトを持っているので、自然と人が集まってくれて、ほかの会社に委託する理由がなかったり、時期によって一気に広告出したり出さなかったりする手法をとっていたりと理由は様々です。
いずれにせよ、期間工の求人最大手期間工.jpでさえダイハツ九州は掲載されていますが、ダイハツの池田工場やダイハツ滋賀工場、ダイハツ京都工場の求人は掲載されていません。どのメーカーも現在は人が足りていないと思うので、必死に人を集めておりダイハツもまた例外ではありません。
ダイハツ期間工の求人広告について
まず求人サイトについて解説する前にダイハツ期間工の広告について触れていきたいと思います。なぜ広告かというと、そのメーカーが採用にどれだけ力をかけているかがわかるからです。「広告を出す=広告費をかけてでも人が欲しい」ということです。一部のメーカーは完全に人材会社まかせで、むやみやたらに出しているメーカーもありますが、中にはきちんとした広告を出している会社もあります。
そんな中でダイハツ期間工の求人広告出しているサイトをご紹介します。まずはこれ。
【広告】期間従業員公式サーチ | ダイハツ期間工
サイトをクリックすると期間従業員公式サーチというサイトでした。求人の数こそ限られているものの、LINEやTwitterでの相談対応やメーカー公認の公式という安心感を武器にシェアを伸ばしているサイトですね。「ダイハツ期間工」と検索して一番上に出てくるので、このサイトから申し込んでおけば安心なのかな?
わからないことがあればLINEやtwittterでも質問対応をしているので、アカウントを適当に作って相談するのもありです!
【広告】ダイハツの期間時従業員募集 |日研トータルソーシング
こちらは期間工の求人を取り揃えている日研トータルソーシングの求人広告。
この広告は出てくるときと出てこない時がある。大手なので他の期間工の求人も扱っている。
注意ですがこの日研トータルソーシングさんのダイハツ期間工の求人は派遣です。詳しくは下のサイト解説で説明します。
派遣と直接雇用は待遇からなにまで全然違うのでホントに注意してくださいね!
ダイハツ期間工の広告まとめ
このようにダイハツ期間工の求人はトヨタや日産、ホンダなどと比べると少なめです。
他のメーカーの一例をあげてみましょう。こちらは日産期間工広告です。「日産期間工」と検索しただけで、検索結果の上に4つもの広告が出てきました。ホントに日産は人が足らないのかあるいは、大手でお金有り余ってるから無鉄砲に広告を出しているかですね。
一方ダイハツはどうでしょう。
下は「ダイハツ期間工」と検索したときに表示されたダイハツ期間工の求人広告です。
真ん中のは求人広告ではないので、実質2つしか広告がありません。日産とダイハツは規模も工場の数も生産台数も異なるので、一概に広告の数だけを比較できませんが、「広告を出している=人を募集している」と考えて良いのでしょう。
聞くところによるとダイハツは人が本当に足りていないらしいから今がチャンスかも。
最後にちょっとツッコミたいのだが、一番下の広告に書かれている「土日休みでプライベート充実間違いなし」って間違いだらけだよ(笑)。やることなければプライベートなんて充実しないだろ~!彼女とか友達がいれば充実するかもだけど、地方から来た人は現地に知り合いいないだろうし、池田工場はともかく、滋賀工場なんて地方すぎてやることないわ(笑)。
では次はダイハツ期間工の求人サイト自体について解説します。(真顔)
ダイハツ期間工の公式求人サイト
まずはこちら。一昨年サイトデザインを変えているダイハツ自体が保有するメーカーの公式サイト。まず安心して応募できるが、このサイト自体に広告費をかけているわけではないので、管理、運営しているとは言い難い。
おそらくITに弱いメーカーが外注して作って、飾っているだけのサイトかもしれません。しかしメーカーからすればこのサイトから応募が来れば、人材会社に人集めをお願いしなくて済むので、万々歳かも。
このサイトから申し込めばダイハツ側は実質お金をかけずに期間工を集めていることになるので、面接に通りやすい?かもしれない(超推測)
ダイハツ認定公式の期間工求人サイト
こちらは先ほども軽く紹介した期間工の求人のみを扱う期間工専門サイトの期間従業員公式サーチというサイト。ダイハツ滋賀工場と池田工場両方の求人を取り扱っている。
こちらのサイトはメーカー公式の求人サイトなので、人材会社の面接や手続きが不要なメリットがある。それに加えて、SNSを通じたサポートを受けられることもポイントだ。営業時間内ならすぐに返信が来るのでチャット感覚で質問できる。
「ダイハツ期間工」と検索して一番上に表示される広告主も期間従業員公式サーチなので、ダイハツ期間工の採用にとても力を入れているのでは。
日研トータルソーシングのダイハツ期間工求人
こちらは日研トータルソーシングのダイハツ期間工の求人です。先ほども軽く言ったが、日研トータルソーシングのダイハツ期間工の求人は派遣の求人です。
念のため「期間工と派遣と直接雇用の違い」について記事を書いたので詳しくはこちらを参照していただければと思います。
日研トータルソーシングは大手の人材会社なので、大手という信頼と実績があります。色々な求人をとりあつかっているので、ほかの分野で培ったノウハウを期間工の求人にも生かしています。
派遣の期間工について
この記事でも軽く派遣の期間工について触れておきます。派遣の期間工はあまり評判が良くないに加えて、求職者側からすればとても不利な雇用形態です。これは雇用主が人材会社になるため、すべての対応は人材会社のさじ加減になるからです。つまりメーカー側からすれば人員調整しやすい派遣に対して「明日から来なくていいよ」と一声かければ、派遣先の企業は派遣社員に「明日で仕事終わりね」だけで済みます。
反対に直接雇用はダイハツが人を雇っているのでそんなことはありません。つまり直接雇用で雇った仲間、身内、ダチをいきなり解雇するということもありません。なので、ダイハツ期間工を希望される方には派遣ではなくなるべく直接雇用をオススメします。
ダイハツ期間工の求人サイトの違い
ではダイハツ期間工の求人は数多ありますが、根本的に何が違うのか?
違いは大きく2つあり、スバリ雇用形態と応募にかかる時間です。
まず雇用形態です。上記でも軽く説明していますが、派遣と直接雇用では待遇から日給から何から何まで全然違います。
日給換算すれば派遣の方が良いように聞こえますが、基本的には直接雇用優先になるので、ひどい扱いを受けたなどの声もあります。(ダイハツではなく他の一部のメーカー)
ダイハツの公式サイトや期間従業員公式サーチから申し込みんだ場合、ダイハツの期間工として就業になります。しかし日研トータルソーシングからの申し込みは派遣の仕事。つまり雇用先は日研になります。なので待遇も業務管理も日研任せになります。
就業してから雇用形態の変更はできないので、よく考えて申し込まないと時間とお金をロスすることになります。
2017年最も力を入れているダイハツ期間工の求人サイトはコレ
期間工の求人サイトの新生児「期間従業員公式サーチ」。現在では扱っている媒体数こそ少ないものの、期間工の求人を専門に扱っているので、期間工に注力した方針で運営しているようです。求人もすべてメーカーの公式で派遣の求人は1つもないので、きちんとしたサイトであることは間違いないのでしょう。
いかがだったでしょうか?今回はダイハツ期間工の広告と求人サイトについて説明しました。
それでは期間工の皆さん本日も良い1日を!
source :日研トータルソーシング 、期間従業員公式サーチ
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