皆さんこんにちは期間工のミカタのシゲキックスです。。。シゲキです。
(すいません)
期間工の皆さんはストーンヘンジという岩をご存知ですか?
ストーンヘンジは紀元前2500年から2000年前に作られたとされる環状列石(ストーンサークル)です。イギリス南部にあり高さ6~7メートルもの巨大な岩です。
世界各国にあるこの岩ですが不思議なのがストーンヘンジに使用されている巨石は、現場からおよそ400キロ以上離れた山脈から切り取られていることです。つまりどうやって運んだのかが全くわかっていません。
進撃の巨人のように実は人類の一部は過去に巨人化できて岩を運び、その後記憶を操作されて忘れてしまっているとかならロマンがありますね!
それでは本日も期間工の皆さんに進撃の情報をお届けします。
本日のインデックスです。
もくじ
期間工と待遇と最近流行の選考参加費について
ムムム?これは一体どういうことですかね?(↑の画像のことではありませんww)
最近流行?一体全体どういうことでしょうか。
コロナ禍で状況がかなり変動
まずはじめにコロナウィルスの影響で期間工の採用がストップしたことについて触れておきます。
現在では多くのメーカーで期間工の募集が再開していますが、一部のメーカーはまだ募集を再開しておらず、入社祝い金の待遇も全体的に下がっています。
本記事では、最新の情報に加えて過去の選考参加費の状態も合わせて解説します。
コロナウィルスの影響の最新情報はこちらの記事を御覧ください。
【期間工が修羅場】コロナウィルスの影響(仕事の状況/残業/募集再開)を超解説!
スバル期間工選考参加費○万円支給
おぉ。
おお!
おおおおおおおおおお!
マツダ期間工選考参加費○万円支給(2018年~2019年の待遇)
そしてこちらもどうぞ。
おおマツダ!
マツダ!
マツダ様ー!!!
(2018年~2019年の待遇です)
(すいません汗)
さて↓今回はスバルとマツダ期間工の選考参加費について解説していきます。
そもそも選考参加費とは何か?
誰がもらえるの?いつもらえるの?
支給される条件は?
などみなさんが持つ疑問に全てお答えしていきます。
また別視点でどういった背景で求人サイトがこれらのプロモーションが打ち出されているのかについて詳しく解説していきたいと思います!
2016年の時点ではアウトソーシング社から出ている選考参加費は5万円でしたが、2018年では2倍の10万円に上がっています。
株式会社アウトソーシングでは以前からもマツダの期間工で選考参加費5万円を出していましたね。
(2016年のマツダ期間工の入社祝い金)
( 2018年のマツダ期間工の求人-株式会社アウトソーシング)
今では選考参加費が2倍の10万円に跳ね上がっていますww
2020年5月から11月はマツダ期間工の募集は停止しています。
最新情報はこちらの記事に記載!
【期間工が修羅場】コロナウィルスの影響(仕事の状況/残業/募集再開)を超解説!
選考参加費を出しているスバル期間工の求人を過去のものと比較
2016年の前半までは選考参加費などはなく入社祝い金のみでの求人が多かったのですが突然選考参加費というものが現れました。
しかし2018年時点でも選考参加費を使っているメーカーは一部のみです。
中でもスバル期間工とマツダ期間工は選考参加費が積極的に支給されるメーカーなので重点的に仕組みや応募に当たっての注意点を解説します。
まずはスバル期間工を募集している人材会社ごとにいくらの選考参加費を支給しているのかと具体的なルールをご説明していきます!
期間工.jp | アウトソーシング
期間工の求人No,1の王者である期間工.jpの親元であるアウトソーシングがスバル期間工の求人を出しています。
2016年時点でも期間工.jpはスバル期間従業員に選考参加費で7万円を出していて2018年時点でも同じく7万円の選考参加費を提示しています。
しかし2018年時点では入社祝い金の金額が大きく異なっています。
( 2017年時点でのスバル期間工の求人)
具体的には入社祝い金が2016年は10万円だったのが2017年には18万円にアップしていてさらに5万円分の手当も追加され合計で30万円が支給されます!
(2018年時点でのスバル期間工の求人)
そして2018年には一気に待遇が上がり入社祝い金が33万円支給で選考参加費が7万円の合計40万円です!
2年前までは合計で17万円だった入社祝い金などの手当が今では40万円に上がっています。
スバル期間工に応募する場合、選考参加費だけではなく入社祝い金にも目を向ければより多くの手当が支給されます!
詳しくはこちらの記事をご覧いただければ幸いです。
しかし2020年は新型コロナウィルスの影響により選考参加費は5万円まで落ちてしまいました。
ちなみに、ほとんどのメーカーが選考参加費や入社祝い金をストップしているので、選考参加費が5万円支給されるスバルはまだマシな求人です。(期間工.jp限定支給)
日総工産のスバルの求人
さぁ日総工産も負けてはいません。
選考参加費などの金額は期間工.jpと同じです。
あとは求職者の方々がどちらの求人を選ぶかですね。
日総工産もまた期間工.jpと同じ2017年2月時点では入社祝い金の支給額が10万円で選考参加費が7万円の合計17万円でした。
しかし今は上の画像の通り、21万円の特典が付くようにバージョンアップしています!
プラス2,000円のQUOカードですw
期間工.jpと比較するとやや入社祝い金などの待遇が劣っていますね。
それでも日総工産は期間工.jpを運営するアウトソーシング社に劣らないほど大きな企業です。
期間工のミカタでも左下の画面にわけのわからない(わけはわかりますね)なんだか奇妙なゆらゆら画像が出ていますが
↑これ笑
(昔の期間工のミカタのトップページです。今はバージョンアップしてますww)
日総工産さんでもトップの画面左下にQUOカード2000円がちらついています。
かわいいですね。
なんだか親近感がわきます。
どちらにせよ一回人材会社での登録会が必要なのは日総工産さんも期間工.jpも同じなので、差別化できるポイントを考えるのが必要かもしれないですね。
日総工産も期間工.jpに負けじと期間工の求人を出していますね。
アウトソーシング社と同じくらい規模が大きいので資金力もあるし7万円出してもまぁ結果オーライなのかもしれませんね。
しかし、2020年11月時点では日総工産のスバル期間工の入社祝い金・選考参加費は0円です。
他のサイトも確認していますが、期間工jpを除く多くの求人サイトは選考参加費・入社祝い金は0円です。
選考参加費をもらう条件や注意事項について
ではそもそもの疑問として「選考参加費って何?」なんで入社祝い金と分けるの?違いは?の部分についてです。
まずそもそも選考参加費というのは「選考に参加したらもらえる手当金」のことです。
なので選考に参加した時点で支給されます!
以前期間工のミカタに問い合わせがあったのは
期間工のミカタさん!
某求人サイトを通じて応募したのですが一向に選考参加費が振り込まれません!
どうなってるんですか?
と言う問い合わせがありました。
とりあえず期間工のミカタに言っても何も始まらないので人材会社様へ連絡してみてください!とアドバイスしたところ、手続き上のミスでなぜか振り込まれなかったようです。
とまぁこんな会社側のミスもあるので振り込まれない場合はきちんと会社へ確認してみましょう!
確認するのは支給してくれる会社へです。
入社祝い金がメーカーから支給されるならメーカーへ。
人材会社から支給されるなら人材会社へ確認してみましょう!
そして前提として「期間工として働く意欲がある方限定です。」選考参加費目当てで面接に行く人はおそらくもらえません。(当然ですね。)
そして一回もスバル期間工として就業したことのない人です。
これは以前期間工.jpや工場ワークス,Man To Manなどの求人媒体から申し込んだことのある人も含まれます。
簡単に言うと「スバル期間工の未経験者のみ」ということです。
そうです。
選考参加費は以前すでにスバル期間工の面接に参加していたら支給されません。
以下で詳しく解説します。
選考参加費っていつもらえるの?
そしてきになるいつ頃選考参加費ってもらえるのか?
これは会社にもよりますが、基本的にはメーカーの面接後1週間から10日で支給されます!
もし3週間経っても振り込まれない場合は人材会社へ確認してみましょう。
選考参加費をもらうための注意事項
「おぉ、スバルの期間工ってよくわからないけど、お金もらえるの?行こっかなぁ〜」
「とりあえず、履歴書とか書いててきと〜に面接すれば良いんでしょ?」
↑絶対にNGです。
あくまでスバルの期間工になりたい方や、期間工として就業しようと考えていて、その選択肢の中にスバルの期間工が含まれている方でないと人材会社側にも迷惑なのでやめましょう。
期間工のミカタでもきちんと呼びかけています。
まとめると選考参加費をもらえる条件は以下の通りです。
選考参加費ゲットの条件 |
1.スバル期間工に一回も応募したことがない(別の求人サイトから応募したことがある場合もNG。バレますw) |
2.とにかくスバルならスバル。マツダならマツダの面接に参加する(合否に関わらずもらえます。) |
なのでスバル期間工のリピーターの方は選考参加費がなく入社祝い金のみの求人サイトを利用した方が良いかと思います!
ではスバルの期間工を募集していて入社祝い金のみで募集をしている求人サイトはどれか?
期間工のミカタがオススメするのはこちらの期間工.jpです!
期間工.jpは日本で一番入社祝い金の支給額が高い求人サイトです。
(期間工のミカタ調べ)
コロナ禍殆どの求人サイトで入社祝い金を支給しない場合においても、支給を続けています。
スバルを始め、多くのめーかーへ期間工を送り出しているので、紹介実績も相当高いです!
応募する際は、迷うことなく期間工.jpがおすすめです!
スバル期間工を募集する裏事情
結論からお伝えすると圧倒的な人手不足です。
(*コロナ禍でも真っ先に期間工の募集を再開したのはスバルでした)
期間工を募集する自動車メーカーでも期間工の不足はどのメーカーも同じ状態ですが、そこまで予算をかけないため施策などを売っていない状態なのだと思います。
期間工のミカタでは今回の選考参加費を見てスバル期間工は全然人が足らないと考えています。
理由としてはわざわざ選考参加費などの手当金まで支払って人集めをする動機としては十分すぎるからです。
普通なら入社祝い金や就業祝い金などでプロモーションを打ち出しています。
しかし期間工.jpをはじめMantoMan株式会社などが選考参加費を支給というのはスバル側も色々と事情があり、人材会社に急遽お願いする形で人を集めているのでしょう。
過去のマツダ期間工と同じですね!
それにしてもすごい資金力ですね。
選考参加費はスバル側が出しているわけではなく、人材会社が出していますからでかい会社でないとできない施策ですね。。。(たぶん)
結果的に求職者の方々に特典が還元されているので、期間工を応援している期間工のミカタにとっても嬉しいことではあります。
しかし人材会社もスバルからお金をもらって人集をしているわけなのでこれだけお金つかって人集めするとなると新入社員(正社員)を採用するレベルですね。
(参照:東洋経済オンライン)
また別にスバル期間工の入社祝い金だけを比較した記事もあります。
入社祝い金が一気に跳ね上がっていることを示唆している記事です。
まとめるとまだ期間工をしたことがなくてどこかの工場で働こうかとお考えの方がいましたらスバルの期間工がオススメかもしれません。
めちゃくちゃ募集をかけているので今なら面接も通りやすいかもしれませんね。
かつスバルの場合はよければその場で面接の合否がでます!
スバル期間工の面接に関することならこちらをどうぞ。
【これを読めば完璧】期間工とスバル(富士重工業)の寮や面接や体験談など最強情報
マツダ期間工の選考参加費について
ではスバルに続いてマツダ期間工の選考参加費を見ていきましょう!
マツダも多くの求人サイトで選考参加費を支給しています。
そしてその支給額はスバル期間工よりも多いです!
スバルはここ2年間で選考参加費は変わらず入社祝い金が上がりましたが、マツダ期間工の場合は入社祝い金が2倍に跳ね上がっています!
ではどの求人サイトが選考参加費を支給していて、どのサイトから申し込むのがベストかを見ていきましょう!
また入社祝い金の比較についてはこちらの記事で最強に詳しく丁寧に解説しているのでぜひご覧いただければ幸いです。
選考参加費を出しているマツダ期間工の求人を過去のものと比較
ではスバル期間工と同様にマツダでも過去の求人と現在の求人を比較してみましょう。
*2020年11月時点ではマツダ期間工は募集を停止しています。
最新の情報はこちらを御覧ください!
【期間工が修羅場】コロナウィルスの影響(仕事の状況/残業/募集再開)を超解説!
まずはじめはこちらの期間工.jpです。
マツダの採用にはとことん力を入れていて、安心して応募もできます。
ここ4年以上期間工.jpを含む、いろいろな求人サイトの動きを見てきましたが、期間工.jpの入社祝い金が一番高いです!
ではまず2017年の手当金を見てみましょう。
2017年は選考参加費が5万円で金額面だけみるとスバルよりも低かったです。
入社祝い金も25万円の支給でした。
しかし2018年には一気に選考参加費が増えました。
入社祝い金は10万円UPの35万円に増えて選考参加費も2倍の10万円になりました!
1年経つだけでこれだけ大きく待遇が変わったのはマツダくらいです!
この背景には人手不足が関係していると思います。
期間工.jpから応募すればしっかりとしたアドバイザーの元で面接に望めるはずです!
仮に合格できなくても他の良い求人をご紹介していただけると思います!
日総工産(入社祝い金・選考参加費0円)
次にこちらも大手企業の日総工産です。
日総工産も期間工.jpと同様に以前からマツダ期間工の募集を行っております。
2017年の選考参加費は5万円の入社祝い金が25万円で合計30万円の支給でした!
その後も大きく待遇も変わりました。
入社祝い金などの合計の内訳をみると45万円にUPしています!(*2020年は基本的にコロナウィルスの影響で入社祝い金は0円です)
しかし内訳をみると選考参加費が2万円の入社祝い金が43万円に変わっています。
おそらく選考参加費目当てで応募してくる方が多くいたので待遇を下げたのだと思います。
期間工のミカタにも以前このような方からコメントがあり人材会社様に報告した例もあります。
きちんと働く意欲があって応募する方もいるので絶対にやめましょう。
スバルと同様にマツダ期間工に応募する場合でも「過去に一度でもマツダ期間工で就業したことがある方、あるいは応募したことがある方は選考参加費がもらえません」
これは上記のスバル期間工の記事を読んでいただければわかると思います。
↑超重要文なのでしっかり読んでいただければ幸いです。
MantoMan株式会社(入社祝い金・選考参加費0円)
そしてお次はMantoMan株式会社です。
こちらも何度も期間工のミカタでご紹介している企業様です。
MantoMan株式会社様は入社祝い金は期間工.jpと同じ45万円ですが、選考参加費がないのでマツダ期間工のリピーターの方はこちらから申し込んだ方がお得です!
企業規模こそ期間工.jpや日総工産ほど大きくはありませんが、その分ひとりひとりと密にコミュニケーションをとってアドバイス、サポートをしてくれるので安心して応募ができます!
まとめ
以上がマツダ期間工とスバル期間工の選考参加費に関するまとめになります。
またマツダ、スバルの入社祝い金について「どのサイトから申し込むのが一番お得なのか?」を知りたい方はこちらの記事で解説しています!
【徹底比較】期間工とスバルと入社祝い金が大変なことになっている
そしてこちらがマツダ期間工の入社祝い金についてです。
「採用に力を入れている求人サイト」を徹底的に比較しているので、「安心」と「信用」できる求人サイトのみを比較しています!
レベルの高いサイトが集まっているのでぜひ一度ご覧になっていただければ幸いです。
それでは期間工の皆さん本日も良い1日を!
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