【やめとけ!】期間工で失業保険をループで貰う生活は超危険な理由

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皆さんこんにちは!期間工のミカタです!

この記事でわかること
  • 失業保険に関する基本知識
  • 期間工が失業保険をもらうことのメリット・デメリット
  • 期間工が失業保険をもらうループを繰り返すのを辞めたほうが良い理由

以上3つを知りたい方にオススメの記事です!

ぺったん君
仕事なんてやってられるか!辞めても失業保険出るんでしょ?もうそれで暮らすわ。
中の人
今からそれは辞めておけって話をするからよく聞いてくれ

ということで本日は期間工と失業保険に関するお話をします。

そもそも失業保険とは?

まず大前提として失業保険を知らない方もいると思います。

失業保険とは一言で言うと「次の仕事を見つけるまでの働いていない期間にもらえる救済金」です。

仕事を失っている場合、次の仕事を見つけるまでは収入って途絶えますよね。

期間工とお金

その場合、手元にお金がない方は生活ができなくなりますよね?

そんなシチュエーションでは失業中にお金が必要ってことで国が一定の金額を支給してくれます。

それが失業保険です!

期間工が失業保険をもらえる条件や金額

この話は失業保険をもらう上でかなり重要なのできちんとご理解したほうが得です!

失業保険についてもう少し詳しく解説します。

まずそもそもの条件として雇用保険を払っているかどうかが大前提になります。

ぺったん君
もう雇用保険とかって四文字熟語を出さないでほしい。わけわからん。
中の人
すまん。すまん。雇用保険ってのは毎月給与から引かれている税金みたいなものだよ!給与明細に書いてあるからみてごらん!

雇用保険は毎月給与から引かれているので、払っている感覚があまりないかもしれませんが、雇用保険の適用事業所で31日以上、かつ週20時間以上雇用される場合は必須の支払いになります。

期間工の人は全員払っているはずなので、心配いりません。

ここからさらに条件が分岐します。

ちょっと複雑なので、表にして解説します。

会社都合 自己都合
解説 会社の都合によって会社を辞めること 自分から会社を辞める場合
リストラ、希望退職,契約満了 バックレ、契約満了、契約途中満了
メリット すぐに失業保険が出る。(もう秒で出ます) *条件を満たしている場合、最短3カ月くらいで失業保険が出る(条件は下記で解説)
デメリット 会社都合の場合、いきなり仕事がなくなることが多いので、次の仕事を急遽探すという手間がある 失業保険が発行されるまで、時間がかかるので、その間の生活費確保が大変

まず大枠として、「会社都合」「自己都合」という2択があります。

会社都合とは「会社が期間工を雇えなくなった」場合に半強制的に辞めさせられることです。

「リストラとか希望退職」などが会社都合に該当します。

そして「自己都合」というのは自分から会社を辞めることです。

契約満了とか途中で辞める場合も自己都合になります。

そしてここが重要なのですが、期間工の場合は会社都合になることもあれば、自己都合になることもあります!契約満了をする時に必ず確認しましょう!特に失業保険が欲しい場合は!

何が違うのかは下で説明します!

会社都合と自己都合でそれぞれどんなメリット・デメリットがあるのか?

会社都合の場合はほぼメリットです。

会社都合の特徴として、「3カ月待たずして」失業保険が支給されることです。

会社都合はすぐに失業保険が出ます

条件として「離職日以前の1年間に、被保険者期間が通算して6ヵ月以上あること」。

つまり「直近1年間で雇用保険を払っている期間が6カ月以上あればすぐに失業保険出すよ」ってのがありますが、まぁ普通に働いていれば雇用保険は払っているはずなので、大丈夫です。

続いて、自己都合です。

場合によっては、自己都合になる可能性があるので注意が必要です。

しかし自己都合の場合でも失業保険はもらえます。

基本的に支給されるのは仕事を辞めて、ハローワークに申請を出してから3カ月後です。

なので、デメリットして「最低3カ月は収入がなくなる」ってことです。

もちろん貯金などあればよいですが、約3カ月は給与がない状態なので注意が必要です。

正当な理由がある 正当な理由なし
条件 離職日以前の1年間に、被保険者期間が通算して6ヵ月以上あること 離職日以前の2年間に、被保険者期間(※)が通算して12ヵ月以上あること。
一言で言うと 過去1年間で失業保険をもらってなくて、6カ月以上雇用保険を払っていること 過去2年間で失業保険をもらってなくて、2年以上雇用保険を払っていること

上記で気を付けなければならないのは「保険金を払っている期間」です。

「正当な理由がある場合」と「正当な理由がない場合」で条件が変わってきます。

「正当な理由がある場合」と認定された場合、過去雇用保険を支払っている期間は直近1年以内で、6カ月以内になります。

「正当な理由がない場合」と認定された場合、過去雇用保険を支払っている期間は直近2年以内で、12カ月以内になります。

ここは難しいので、完璧に理解しなくても良いです。

自己都合の場合、「最低でも失業保険がでるまで3カ月かかる」ってことだけ分かればOKです!

期間工の場合、自己都合か会社都合どっちなの?

これはメーカーによって違うようですが、多くの場合、会社都合になることの方が多いようです!(期間工のミカタ調べ)

なので、失業保険はすぐに出ますが、注意点としては直近1年以内に、6カ月以上の雇用保険を支払っている必要があります。

つまり、最低でも1年は働いて、その間に6カ月以上は雇用保険を支払っている必要があるってことです。

期間工の場合、まず会社都合になって失業保険がすぐにでるケースは「1年以上同じメーカーで働き契約を満了した場合」です。

会社都合になる場合、離職票をもらってハローワークへ申請したらもうすぐに支給されます。

自己都合の場合は、最低でも3カ月は待つ必要があります。

失業保険をもらうまでの流れとやるべきこと

じゃあ失業保険をもらうまでに、何をすればよいのか?

やるべきことを表にまとめてみましたので、この手順で実施すれば会社都合の場合、退職日から1か月以内、自己都合の場合、最低3カ月後に失業保険がもらえます。

No やること 備考
1 離職票をもらう 離職票は所属している会社からもらえます。退職日から1~2週間で貰えます。
2 ハローワークで申請をする 離職票や必要書類をもってハローワークに行って申請を出します。
3 雇用保険説明会に出席する この時、受給資格をもらえるので説明会参加は必須です。
4 (会社都合の場合)失業保険がすぐにおりる! 会社都合の場合は、すぐに失業保険がおります!
5 (1か月後)再びハローワークに行く 4週間に一度、失業認定をもらわなくちゃいけないので

これは会社都合の場合における流れになります。

自己都合の場合もほとんど流れは同じですが、繰り返しお伝えしている通り、失業保険が支給されるまで、退職してから最低3カ月は空くことが注意点です。

失業保険で生活をする裏技

メーカーによっては、退職してからも1か月だけ寮に住むことを延長しても良いよー!って制度がある用です。

なので、ぜひこの制度を活用して1か月は固定費を0円にしましょう!

そうすることで、固定費0円の失業保険約20万円前後(年齢や収入による)の所得を得ながら生活ができるので、就職活動も楽にできますね!!!

活用できる制度はぜひ活用しましょう!

失業保険に関してのまとめ

以上が失業保険に関する条件や特徴になります。

ちょっと難しいので、覚えておいてほしいことだけまとめます!

失業保険に関してのまとめ
  • 失業保険には会社都合と自己都合があり、期間工の場合はメーカーによって違うが、契約満了すれば会社都合になる場合が多い
  • 自己都合の場合、失業保険がもらえるのは申請をしてから早くて3カ月かかる
  • 自己都合の場合、「正当な理由がある場合とない場合」の2パターンがあり条件が異なる
  • 「正当な理由がない場合」は「過去2年間で失業保険をもらってなくて、2年以上雇用保険を払っていること」が支給条件
  • 「正当な理由がある場合」は「過去1年間で失業保険をもらってなくて、6カ月以上雇用保険を払っていること」が支給条件
  • 失業保険をもらっている間も税金は支払うし、払う税金額も約2倍になるので注意が必要

以上がまとめとなります。

ご不明点などがあれば、ご連絡もらえれば回答するので、ご遠慮なくご連絡をください!

なぜ失業保険をもらいながら生活する生活は危険なのか?

続いてここからは失業保険をもらうシチュエーションと注意点について解説します。

結論から言うと失業保険をもらうこと自体は全く問題ないですが、失業保険をもらう生活を繰り返すのは非常に危険です。

危険な理由は

失業保険をもらうループ生活が危険な理由
  • 社会復帰できなくなる
  • 生活は楽かもしれないが、年収は上がらないし、再就職できなくなる可能性がある
  • 支払う税金が約2倍になることを理解しよう!

上記3つの理由が主な理由です。

具体的にどういったことか下記で解説します。

失業保険をもらいながら生活する期間工の例

まずそもそもこの記事を書くにあたり、こんなコメントがありました。

ぺったん君
期間工辞めても失業保険出るんでしょ?もうそれで暮らすわ。

これ。超非効率です。

今すぐ考えを改めてください。

上記のような考えの方の行動を表に落とすと下記のようになります。

No 流れ
1 期間工1年以上やる
2 辞める(会社都合)
3 失業保険もらう(無職が条件。3カ月分支給だが、税金が約2倍になる)
4 期間工1年以上やる
5 辞める(会社都合)
6 失業保険もらう(無職が条件。3カ月分支給だが、税金が約2倍になる)

まず1つ目に「3カ月前後は無職であること」です。(自己都合・会社都合問わず。)

失業保険は働きたいけど、仕事がない方に対して支払われれる保険なので、無職が条件になります。

仮に無断で働いていて失業保険をもらっても、速攻でバレるのでやめましょう。(厳密には就業先で雇用保険を払っているとバレます)

特に自己都合の場合、少なくとも3カ月は無職でかつ失業保険をもらっている間は無職なので、3~5カ月程度は無職になります。

こうなると何がデメリットかというと「再就職できなくなる可能性がある」ということです。

まず次に仕事を探す時も「6カ月間何してたの?」って絶対に聞かれます。

かつ6カ月もニートをしていると気持ち的に「働きたくない・・」と考えて社会復帰ができなくなる可能性すらあります。

なので、このループを繰り返すのは非常に危険です。

また無職の間も社会保険は支払う必要があります。

それこそ今まで社会保険を会社が半分負担してくれていましたが、無職中は全額自分で支払うので、単純計算で約2倍の支払になると考えたほうが良いです。

期間工が失業保険で生活をするループ

期間従業員とお金

失業保険で生活をしようとすると、どうなるのか?

こちらは自己都合と会社都合の場合を両方織り交ぜたシミュレーションになります。

人生で2回期間工を実施した場合、自己都合と会社都合だとそれぞれどうなるのか

日付 アクション 備考
2019年1月1日 日産期間工に就職
2020年1月1日 日産期間工退職(自己都合)
2020年1月10日 ハローワークに失業保険(離職票)を申請 離職票を会社からもらい、申請を出した日からカウントされるので、なるべく早く出す
2020年3月10日頃 失業保険支給開始(1月から3月までニート) その前に説明会に行ったりしなくてはいけない。タダで失業保険がもらえるわけではない。
2020年3月10日~2020年6月10日の間 ちょこちょこハローワークに行って、仕事を探している意思を見せる

(この期間も無職)

この途中で仕事が決まった場合は、後述の再就職手当金がもらえる可能性がある
2020年7月某日 いすゞ期間工に就職  
2021年7月某日 いすゞ期間工を退職(会社都合) 会社都合になる場合、1年間で失業保険の必要条件を満たすため、この時点で条件はクリア。
2021年7月末 ハローワークに失業保険(離職票)を申請
2021年8月中 失業保険支給開始 申請して1か月程度で失業保険がでるのが、自己都合の場合と違う点です!

こちらはあくまで一例ですが、失業保険の満額をもらおうとすると少なくとも半年間は無職になります。

その間に、家の家賃、光熱費、社会保険などを払うと考えるとそこまで得をしません。

失業保険は非課税なので、確定申告などは必要ありませんが、その間も住民税や、国民健康保険、厚生年金などの税金は払う必要があることだけが注意が必要です!

期間工なら失業保険より再就職手当金を狙え!

期間従業員のお金

以上で失業保険をもらう場合は注意が必要ということはわかったと思います。

「じゃあ何もするな!」ということではなく、別の形で手当金をもらう方法も紹介しておきます。

それが「再就職手当金」です!

再就職手当金とは「一定の条件を満たせば、就業が決まった時にもらえる手当金」です!

まず条件が結構ややこしいので一言で言うと「今まで雇用保険を払っていて過去3カ月以内に再就職手当金をもらってなくて失業保険の手続きをしてから7日後以降に就職が決まった場合」にもらえます。

「また早く就職が決まれば決まるほど、多くもらえる」という手当金になります。(一言じゃないっすねww)

まだややこしいので、もう少し詳しく解説します。

下記が再就職手当金をもらえる条件になります。

一つ一つ解説していきます。

No 内容
1 過去3年以内に再就職手当、または常用就職支度手当の支給を受けていないこと
2 雇用保険の被保険者となっていること。
3 就職した会社が、退職した会社とは関係ないこと(離職した会社と資本金・資金・人事・取引面で密接な関わりがないこと)
4 自己都合退職により3ヶ月の給付制限がある場合、1ヶ月目はハローワークもしくは人材紹介会社の紹介で就職を決めること
5 失業手当(基本手当)の支給残日数が3分の1以上残っていること(就職日の前日まで)
6 失業保険受給の手続き後、7日間の待期期間を満了後に、就職または自営業を開始したこと。
7 受給資格決定の前から、採用が内定していた会社ではないこと。
8 再就職先は、1年を超えて勤務することが見込めること。

赤線を引いてある箇所が特に重要なところになります!

1.過去3年以内に再就職手当、または常用就職支度手当の支給を受けていないこと

⇒言葉の通りです。なので1年働いて辞めて再就職手当金もらって、また1年働いて辞めて再就職手当金をもう一回もらうとかは不可能です。

2.雇用保険の被保険者となっていること。

⇒つまり雇用保険を払っているかどうかです。

3.就職した会社が、退職した会社とは関係ないこと(離職した会社と資本金・資金・人事・取引面で密接な関わりがないこと)

⇒これは特にそこまで気にしなくて大丈夫です。

4.自己都合退職により3ヶ月の給付制限がある場合、1ヶ月目はハローワークもしくは人材紹介会社の紹介で就職を決めること

⇒これはそのままですね。逆に言えば「引き抜き」とか「友人の紹介」とかはNGってことです。

5.失業手当(基本手当)の支給残日数が3分の1以上残っていること(就職日の前日まで)

⇒一言で言うと、失業してから「何日以内に内定が決まるかによって支給金額が変わる」ってことです。

例えば、失業保険の支給日数が90日(3カ月)とした場合、残支給日数を60日以上残した場合で就職が決まると、基本手当日額の70%の金額がもらえることになります。

基本手当日額は金額が年齢によって違うので、別途確認をしてください!

6.失業保険受給の手続き後、7日間の待期期間を満了後に、就職または自営業を開始したこと。

これはかなり重要です!かみ砕くと、仕事を退職してから次の仕事を決めるまでに、「7日間」以上空けなければいけないってことです。

例として最終出社日が12/31日としましょう。そうすると1/1~1/7日は「内定」「就業」もしてはいけない期間になります。1/8以降であれば、内定をもらってもOKですし、働いてもいいことになります。

7.受給資格決定の前から、採用が内定していた会社ではないこと。

⇒こんなの分からないので、あんまり気にしなくてよいです。

8.再就職先は、1年を超えて勤務することが見込めること。

⇒派遣で3カ月だけの契約とかはNGってことです。期間工は3カ月契約でも「意思」の問題なので、あまり関係ないです。

期間工が再就職手当金をもらう方法

再就職手当金まとめ
  • 条件が色々あるが、失業保険の代わりとなる「就職が決まったらもらえる手当金」
  • 退職してから内定まで7日以上期間を空けないといけない
  • 早く就職が決まれば決まるほど、多くの支給額をもらえる

以上になります!

まとめ

以上が失業保険と再就職手当金に関してのまとめでした!

失業保険や再就職手当金はもらう必要があるならもらったほうが良いと思います。

しかし、「失業保険目的」「再就職手当金目的」で生活をするのは自分の生活を苦しめる可能性があるので、辞めたほうが良いと思います。

不明点などあればぜひ連絡してください!

それでは本日も良い一日を!

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